亡き巫女の为のセプテット歌词

[00:19.42]閉ざされた未来に 手を伸ばすことさえ
[00:26.94]ためらい戸惑うしか 今は出来ず
[00:36.14]紅き城の闇に 囚われた幻想
[00:44.78]永久の命には敵わなかった
[00:54.36]湖の上 波紋を描いた 雫する涙
[01:03.15]やがて集まり 一つとなって 祈りへと変わる
[01:13.08]一人では重すぎて　怯えてた暗闇も
[01:21.19]いつだって君が支えてくれていたから
[01:30.38]一人では永遠に気づくことはなかった
[01:38.75]「強さ」さえ君とだから 力に変わった
[02:08.05]消し得ぬ悲しみと 理不尽な代償
[02:15.64]終焉が語るのは 孤独だった
[02:25.87]頼るものもなくて 失った痛みと
[02:33.76]残された記憶には 君しか見えず
[02:43.23]空虚な心 満たすものなど 夢のまた夢に
[02:51.89]それでも僕は また歩き出す 心には君が・・・
[03:01.54]祈っても願っても 戻らない温もりを
[03:10.20]分かっても 心は理解してくれなくて
[03:19.01]もしもいま逢えるなら もう何も望まない
[03:27.92]幾重にもかさねた想いは 溢れてゆく
[03:36.94]