あんなに一绪だったのに歌词

[00:08.780]あんなに一緒だったのに
[00:16.650]夕暮れはもう違う色
[00:40.150]ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ
[00:47.770]冷たく切り捨てた心は彷徨うばかり
[00:55.620]そんな格好悪さが生きるということなら
[01:03.780]寒空の下 目を閉じていよう
[01:08.010]
[01:09.250]あんなに一緒だったのに
[01:13.170]言葉ひとつ通らない
[01:17.060]加速していく背中に今は
[01:24.620]あんなに一緒だったのに
[01:28.730]夕暮れはもう違う色
[01:32.580]せめてこの月明かりの下で
[01:38.810]静かな眠りを
[01:43.770]
[01:44.640]運命とうまく付き合って行くならきっと
[01:52.160]悲しいとか寂しいなんて言ってられない
[01:59.950]何度もつながった言葉を無力にしても
[02:08.070]退屈な夜を潰したいんだね
[02:12.500]
[02:13.650]あんなに一緒だったのに
[02:17.470]ふぞろいな二人に今
[02:21.440]たどりつける場所など無いんだ
[02:29.250]あんなに一緒だったのに
[02:33.160]初めて会う横顔に
[02:36.970]不思議なくらいに魅せられてる
[02:43.130]戸惑うくらいに
[02:49.300]
[03:16.260]心はどこにいる? どこに吹かれている
[03:23.800]その瞳が迷わぬように
[03:29.800]
[03:33.570]あんなに一緒だったのに
[03:37.530]言葉ひとつ通らない
[03:41.380]動き始めた君の情熱
[03:49.210]あんなに一緒だったのに
[03:53.120]夕暮れはもう違う色
[03:56.980]せめてこの月明かりの下で
[04:03.330]静かな眠りを