涙もろいウーマン歌词

[00:35.58]夕暮れがガラスを鏡にしてく
[00:45.69]窓辺にたたずむ僕がいる
[00:52.67]夏よりも半年　年をとって
[01:02.74]あなたのこと思ってる
[01:10.18]遠い岬　夕陽の海　野良犬にさえ
[01:22.77]すぐ目のふちうるませてた
[01:27.63]涙もろい夏の人
[01:35.90]壊れそうで強い人
[01:43.11]どんな痛みもひきうけたかった
[01:52.12]年が違うと笑ってかわす
[02:00.58]細い肩を抱きしめた
[02:17.48]好きだから好きだと　告げることさえ
[02:27.50]身勝手なのかと　ためらった
[02:34.53]ぼくといて笑って　ほしいだけの
[02:44.33]当たり前の恋いなのに
[02:51.93]かなしい時　人はたぶん
[03:00.34]泣くことで胸の振り子の位置戻すのだろう
[03:09.33]涙もろい夏のひと
[03:17.85]泣いたあとではしゃぐひと
[03:27.05]僕を救いにしてほしかったよ
[03:34.64]つらく振られて　あきらめたのは僕の弱さ
[04:04.97]しあわせだと　信じてたい
[04:11.52]涙もろい夏のひと
[04:20.35]いきることにマジなひと
[04:26.90]僕は真冬の都会にまぎれて
[04:35.94]いつか必ず誰かを守る
[04:44.49]男になる　そう誓う