银河鉄道の夜歌词

[00:28.24]ひとりぼっちを乗せて　夜を走る列車
[00:34.28]車窓から見える家々の灯り
[00:40.30]そのひとつひとつに　それぞれの喜び
[00:46.33]それぞれに暮れる悲しみがある
[00:52.36]愛は痛みを欲しがるから
[00:57.99]芽生えても育てるのは容易くない
[01:04.22]咲かせるほど棘が刺すから
[01:09.57]思いが強いほど　思い通りにいかない
[01:17.01]手を伸ばせば　手を伸ばせば
[01:25.01]届くような気がして
[01:28.95]手を伸ばすほど　手を伸ばすほど
[01:37.07]暗闇は深くなり　光は強く…
[01:44.22]
[01:55.20]この夜の真実に　この夜の正体に
[02:01.15]少しずつ気付きはじめてしまった
[02:07.46]眩しさに全てを見透かされたくなくて
[02:13.17]暗闇へと逃げ込んだのは誰?
[02:19.29]不幸になりたいなんてことを
[02:25.02]願ってる人はいないのに
[02:31.02]皆幸せになりたいだけなのに
[02:36.45]生きる事はもう　迷宮のようで
[02:43.97]手を伸ばせば　手を伸ばせば
[02:52.03]届くような気がして
[02:55.90]手を伸ばすほど　手を伸ばすほど
[03:03.97]暗闇は深く…
[03:08.28]
[03:38.04]もっと遠くへ　もっと遠くへ
[03:45.98]行きたくて頬を濡らし
[03:49.95]もっと遠くへ　もっと遠くへ
[03:57.94]行きたくて汗を振り切って進む
[04:03.45]まぶたの裏　そこにはただ
[04:06.38]まぶしいほどの銀河の海
[04:09.45]まだ何にも終わってない
[04:12.37]まだ始まってさえもいない
[04:15.40]今が全て　全てが今
[04:18.37]さぁ歩けるだけを歩こう
[04:21.46]途方もない美しさと
[04:24.42]広がりに満ちた世界を生きる
[04:31.88]
[04:54.56]風の靴を履いて夢を
[04:57.41]追いかけると決めた日のこと
[05:00.47]忘れてない　生まれたての
[05:03.43]陽の光のようなワクワク
[05:06.56]まだこんなに　まだこんなに
[05:09.38]僕の心は夢を見れる
[05:12.46]自分ですら　不思議なくらい
[05:15.39]確かな足取りで今日を進む
[05:26.71]
[05:29.89]もっと遠くへ　もっと遠くへ
[05:53.85]もっと遠くへ
[06:03.81][05:51.17]
[06:16.55]
[06:29.46]おわり