江戸の手毬呗Ⅱ歌词

[00:09.500]ひいやふうや みいやようや
[00:12.390]いつむうななやあ ここのつとう
[00:15.480]手まりころげて どこへ行く
[00:24.640]江戸の名物 火事に諠嘩に
[00:27.490]伊勢屋に稲荷に 犬の糞
[00:30.460]振袖火事は 本妙寺
[00:32.850]恋の執念 恐ろしや
[00:35.830]晴著が火を噴き 飛んだそな
[00:44.400]火事だ火事だ 火事は 近い
[00:47.230]菴いおり)のそばまで 延焼中えんしょうちゅう)
[00:51.800]芭蕉飛び迂む 水の音
[01:05.580]江戸の火消しは いろは四十八
[01:08.520]櫓やぐら)で半鐘が ジャンと鳴りゃ
[01:11.880]炎に纏まとい)の 男伊達おとこだて)
[01:15.570]頼りないのは 竜吐水りゅうどすい)
[01:18.540]名前に負けてる 水鉄砲
[01:25.430]千両箱が ズッシリ重い
[01:28.200]泥棒稼業の だいご味だ
[01:31.290]月に吠え足ら おっこち足
[01:52.440]ひいやふうや みいやようや
[01:55.110]いつむうななやあ ここのつとう
[01:58.210]ひいやふうや みいやようや
[02:01.090]いつむうななやあ ここのつとう
[02:04.440]とんと首尾よく つき上がり