勿忘草歌词

[00:41.76]物憂げな六月のような 匂いが消えたの
[00:48.32]ありきたりな花の名前は僕から消えたの
[00:55.17]穴の空いたこの胸まで焦がしてしまうの
[01:01.98]煩わしさはもうないけど
[01:05.51]痛みが恋しい
[01:09.38]見渡す限り吸い込まれて
[01:15.88]瑞々しい季節は通り過ぎた
[01:22.83]偽られた光を押し戻して
[01:29.57]もう一度咲く時を待ち望んだ
[01:36.39]忘れようと望むこと
[01:39.78]憎んでしまうから
[01:43.34]忘れずに刻むように傷跡残して
[01:50.13]一人きりあの場所で
[01:53.55]立ち尽くしていた
[01:57.05]白い指
[01:58.80]白い花
[02:00.29]いつまでも白くて
[02:31.37]紛らわすことさえ僕はしたくはないから
[02:38.04]この悲しみすべて抱えていたいのいつでも
[02:44.93]この痛みが消えたら
[02:47.26]きっとどんなに楽なのかもしれないけど
[02:53.55]僕には出来ないから
[02:58.88]見渡す限り吸い込まれて
[03:05.57]瑞々しい季節は通り過ぎた
[03:12.33]偽られた光を押し戻して
[03:19.23]もう一度咲く時を待ち望んだ
[03:26.21]忘れようと望むこと
[03:29.42]憎んでしまうから
[03:33.02]忘れずに刻むように傷跡残して
[03:39.87]一人きりあの場所で
[03:43.19]立ち尽くしていた
[03:46.76]白い指
[03:48.49]白い花
[03:50.00]いつまでも白くて
[04:00.92]忘れること出来ずに