十二月のカゲロウ歌词

[00:00.30]
[00:51.42]こんなはずじゃなかったんだ
[00:56.97]吐いた溜息 儚く白く
[01:02.52]追いかけているのは
[01:07.72]落ちた涙の跡
[01:13.07]君の手のひら
[01:14.38]その温もりに
[01:15.79]どれだけ温められてたのか
[01:20.57]思い知らされ
[01:24.75]冬の匂いに包まれて
[01:26.90]連れて消えてしまった時から
[01:29.85]何移るなの 色のない世界
[01:35.00]ね 記憶の中の君の影
[01:38.00]疲れように困ったの明日が
[01:40.94]埋めた雪が胸に染みて 痛いよ
[01:46.70]
[01:57.93]かじかんだこの手じゃ
[02:03.52]傘も畳めず 空を見つめて
[02:09.12]祈りさえ消すように
[02:14.33]雪は強くなった
[02:18.60]
[02:41.83]思い出すのは 傷ついたこと
[02:44.63]それよりも たくさんの二人で
[02:49.34]笑った日のこと
[02:54.79]何でもないで振り絞り
[02:57.11]引きもできないくらい
[02:58.70]叫んでいる
[02:59.98]もう一度だけ
[03:02.80]会いたいんだ
[03:05.27]ね 記憶の中の君の影
[03:08.25]滲んだ空に小さく溶けて
[03:11.17]触れた温もり胸に溢れて
[03:16.03]痛いよ
[03:25.30]