【千代田】イロトウアツ歌词

[00:13.48]目も眩むような澄んだ空　目隠しもせず迫る
[00:18.19]傍らに繋がる糸だけを頼りに手を翳した
[00:27.96]轟々と犇めき合って嚣々と降り爆ぜる
[00:32.77]上がる飛沫と煙巻いて糸はぶつりと音を立てた
[00:38.03]なんて可笑しいの翼も折れたのに可憐に羽ばたいて
[00:51.00]「鬼さんこちら手の鳴るほうへ」啼いて啼いて
[00:57.21]高く飛び立つように空を切って絡まる糸　手繰り寄せて
[01:03.45]【エソチッリト】嫌だ嫌だ行かないで
[01:06.82]高く飛び立つように折れた翼広げ【イロトウアツ】
[01:26.53]意味無いなんて言わないで　逆さ回しに隠す
[01:31.28]綴る言葉は儚くて　別れの五文字【アラヌオヤＳ】
[01:37.04]なんて可笑しいの溺れる魚のよう藻掻いて抗って
[01:49.77]「鬼さんこちら手の鳴るほうへ」鳴いて鳴いて
[01:56.00]赤く色付くように宙を裂いて綻ぶ糸　繋ぎ留めて
[02:01.30]【エヌフォニロト】嫌だ嫌だ行かないで
[02:05.56]赤く色付くように溺れ魚たち【イロトウアツ】
[02:34.60]なんて可笑しいの翼は折れたのに火憐に羽ばたいて
[02:48.26]「鬼さんこちら手の鳴るほうへ」こっち向いて声焦がして
[02:53.33]「鬼サンコチラ手ノ鳴ルホウヘ」泣いて泣いて
[03:00.04]高く飛び立つように空を切って絡まる糸　手繰り寄せて
[03:05.53]【エソチッリト】嫌だ嫌だ行かないで
[03:09.39]高く飛び立つように折れた翼広げ【イロトウアツ】
[03:19.28]【イロトウアツ】