Hepatica nobilis歌词

[00:12.83]青ざめた夕日が僕らを咎め
[00:19.05]君の花 記憶の底の幻影
[00:25.24]立ち止まら 逃げてしまった左手
[00:31.58]寒いから 眩きで凍えた息
[00:37.75]伏せたままなら今を
[00:41.47]棄てたままなら過去に嗤われないよう
[00:49.07]胸を強く締めて 鷲掴むのは
[00:55.74]怖がりのままではいられない心
[01:01.99]言葉には出来ない 不安の針が
[01:08.10]日々を創るものを刺してゆくのです
[01:16.50]戻るの？
[01:17.99]変われない自己
[01:22.68]言い訳ばかりが巡る
[01:28.23]疲れたなら一休みするのもいいだろう
[01:35.14]眠ることで思うよ
[01:38.90]夢を植えだ花のことを
[01:46.28]泣き虫な君から届いた気持ち
[01:52.77]甘いのと苦いの 選ぶのは僕で
[01:59.03]枯れてしまいそうな自信も僕で
[02:05.23]君の瞳から落ちた心配を食べた
[02:24.72]窓辺から
[02:27.08]誰かと見たことがある
[02:30.34]青い鳥 煙の中の風景
[02:36.66]ぶらさがる
[02:39.37]斜陽が僕を照らして
[02:42.78]守れない約束が滲むのです
[02:50.92]胸を強く締めて 鷲掴むのは
[02:57.68]怖がりのままではいられない心
[03:03.92]言葉には出来ない 不安の針が
[03:10.10]日々を創るものを刺してゆくのです
[03:16.34]泣き虫な君から届いた気持ち
[03:22.39]甘いのと苦いの 選ぶのは僕で
[03:28.62]枯れてしまいそうな自信も僕で
[03:34.70]君の瞳から落ちた心配を食べた
[03:41.01]五年後のこととか 十年後のこととか
[03:47.62]わからないから 目隠しのままで
[03:53.93]ずっと育てた 小さい白い心
[04:00.09]信じられたら そっと咲くでしょう