悲しみの傘歌词

[00:00.000] 作词 : 北川悠仁
[00:01.000] 作曲 : 北川悠仁
[01:00.350]
[01:06.740]玄関の隅に少し大きな傘が掛けてある
[01:19.430]照れ屋の君は普段は手も繋げないのに
[01:31.430]雨が降る時はいつも僕を町へ連れ出して
[01:43.260]その日ばかりは嬉しそうに僕の傘に入ってきてたね...
[01:55.740]
[01:56.400]君が去った今は一人で使うには
[02:08.140]この傘は少し大きすぎるから
[02:20.490]二人の想い出と共にそっとしまっておくよ
[02:31.570]
[02:51.760]今夜も窓の外はどしゃぶりが降り続いてる
[03:03.080]君と最後にさよならしたのもこんな日だった
[03:14.540]交差点の向こう側でびしょ濡れの君が手を振る
[03:26.560]僕の耳に聞えてきたのは 傘に当たる雨音だけ...
[03:37.710]
[03:38.410]君が去った今は一人で使うには
[03:49.680]この傘は少し大きすぎるから
[04:02.120]二人の想い出と共にそっと...
[04:09.350]
[04:21.770]こんな日が来るとは思わなかった時間が
[04:33.280]まるで嘘みたいにあたり前になってゆくけど
[04:45.340]悲しみの傘と二人の想い出はどこにも消えはしない
[04:57.540]