八月
透きとおる朝 からだ宙を舞う
晴れやかな体勢で
流れ出す太陽を青空がのぞきこむ
海岸線 這いつくばるきみを
上からみんなが笑っていた
痛みさえ感じるひまもなかっただろうね
はじめからきみは そのつもりで
そうさ きみの世界で選べるのは
ただひとつだけのボタンさ
機械のように「その階には止まりません」と
ぼくは何度もくりかえすけど
きみには冗談にしかきこえない
誰かが死にかけているとき
きみは生きる喜びにある
人の渦に削られたあげくに
なくなってしまいたい
朝 走る車をぎりぎりでひらりとかわす
突然 誰かにあって話をしてみたくなった
傷ついても
そとは冷たいけれど なかは暖かい
ちょうど からだみたいだ きみの夢は
毎夜 歳をとっていくのさ きみを残して
踊りだしたら視界が揺れる
織り成す世界は壮大なジョーク
ぼくには冗談にしかきこえない
愛も正しさも一切君には関係ない
きみは息をしている
八月LRC歌词
[00:30.53]透きとおる朝 からだ宙を舞う
[00:36.06]晴れやかな体勢で
[00:41.55]流れ出す太陽を青空がのぞきこむ
[00:52.97]海岸線 這いつくばるきみを
[00:59.04]上からみんなが笑っていた
[01:05.51]痛みさえ感じるひまもなかっただろうね
[01:18.95]はじめからきみは そのつもりで
[01:27.30]そうさ きみの世界で選べるのは
[01:38.10]ただひとつだけのボタンさ
[01:47.73]機械のように「その階には止まりません」と
[01:52.38]ぼくは何度もくりかえすけど
[01:56.19]きみには冗談にしかきこえない
[02:02.46]
[02:11.69]誰かが死にかけているとき
[02:17.24]きみは生きる喜びにある
[02:23.42]人の渦に削られたあげくに
[02:27.99]なくなってしまいたい
[02:33.71]朝 走る車をぎりぎりでひらりとかわす
[02:43.04]突然 誰かにあって話をしてみたくなった
[02:53.94]傷ついても
[02:58.11]そとは冷たいけれど なかは暖かい
[03:06.70]ちょうど からだみたいだ きみの夢は
[03:17.43]毎夜 歳をとっていくのさ きみを残して
[03:28.77]踊りだしたら視界が揺れる
[03:31.43]織り成す世界は壮大なジョーク
[03:35.31]ぼくには冗談にしかきこえない
[03:42.28]愛も正しさも一切君には関係ない
[03:47.21]きみは息をしている