秘密の地下室は死の香り歌词

[00:02.63]「秘密の地下室は死の香り」
[00:12.63]文章：六弦A助　作曲·編曲：六弦A助
[00:22.63]コーラス：櫻井アンナ
[00:42.63]
[00:44.63]“誰も私の大事な宝物を知りませぬ
[01:11.04]其れは秘密の小さな筐の中に在るのです”
[01:24.71]
[01:54.34]此はとても滑稽でしょう？
[01:58.63]男達は甘い嘘で夢を見せて虜にして、、、
[02:04.97]まあ、何て素敵。
[02:08.15]ほんの少し演じるだけ。
[02:11.87]主導権は男達に在ると思わせてあげましょう。
[02:18.48]首輪を召して。
[02:21.87]
[02:38.32]時に弱いフリをしましょう　(彼を虜にする秘訣)
[02:45.28]案じさせて惹き付けたら、涙見せましょう。
[02:51.99]他の誰かに獲られぬ為に…。　
[02:58.60]此も一つの生き方でしょう？
[03:04.33]
[03:05.62] 本気になりさえしなければ良い。
[03:11.84]愛は語るだけ、其れで良い。
[03:18.32]熱くなればほら、失うから、また。
[03:25.19]愛されるだけの愛で良い。
[03:31.01]
[04:12.31]──あの彼は貿易商。今はいない貿易商。
[04:39.22]少しくらいなら好きだったかしら。
[04:50.05]
[05:07.10]知らない世界の事　彼は話してくれた
[05:26.93]其れは夢見たような異国の物語
[05:37.27]──彼は私の宝でした。
[05:48.46]やがて彼を奪う影　地下で肉を切り刻んで
[06:01.77]血にまみれてまた独り
[06:07.93]あのね、せめて私を殺して…。
[06:17.34]
[06:23.34]【 おわり 】