スターチスが眠る丘歌词

[00:01.260]また巡り巡り、巡り君と出会えるなら
[00:07.380]僕は何度でも君を選ぶだろう
[00:14.060]いつか君に悲しみの雨が降るのならば
[00:20.170]僕は傘になり君を守りたい
[00:53.010]君が赤いドレスを欲しいと言うから買ってきた
[00:59.690]君はやっぱり白いドレスがいいと言った
[01:05.330]君がドライブへ行きたいと言うから僕は車を買ってきた
[01:12.440]君はやっぱり車はいらないと言った
[01:18.810]君は昔からわがままだったけど
[01:24.920]君の笑顔を見ると、何だか許せてしまう自分がいた
[01:34.010]二人寄り添い歩き続けて、あの丘まで
[01:40.380]見上げれば宝石のような星空
[01:46.740]まるで二人だけの秘密の隠れ家みたいで
[01:53.230]僕は何だか少し寂しくなる
[02:12.530]君がカメラを欲しいと言うからカメラを買ってきた
[02:19.250]君は一度も写真を撮らなかった
[02:25.330]ある日、私が死んだら毎日花を添えに来て欲しいと言った
[02:32.740]僕は初めて君のわがままを聞かなかった
[02:39.410]気付くと二人はすっかり年老いてしまっていた
[02:51.790]僕はまた今日も、君と毎日歩いた丘の上
[03:03.570]ここから見える景色を写真に収めたかったけど
[03:10.500]結局、二人の写真は一枚も撮らなかった
[03:19.890]君が眠るこの丘は花が咲き乱れて
[03:26.000]二人で過ごした日々を思い出す
[03:32.620]ずっと君の願いばかり聞き続けたけど
[03:38.860]僕の願いは変わらず一つだけ
[03:45.410]また巡り巡り、巡り君と出会えるなら
[03:51.660]僕は何度でも君を選ぶだろう
[03:58.170]いつか君に悲しみの雨が降るのならば
[04:04.350]僕は傘になり君を守りたい