VOICE歌词

[00:10.29]一人きりで歩く見慣れた道
[00:12.88]夜がオレンジを塗りつぶしてく
[00:15.39]闇夜に沈む白線たどり
[00:17.61]緩やかな坂を下るweekday
[00:20.44]光失くした今夜の月のように
[00:23.99]目に映らなくても
[00:25.43]変わらずそこにあるものを信じてる
[00:29.33]
[00:38.93]別々の街に暮らして
[00:41.74]当たり前に隣にいた日々を思い出して
[00:44.64]何気ない時間が「幸せ」だって知った
[00:48.52]芝居がかった口調も口癖も
[00:53.67]会いたくて会えなくて 眠る前想うよ
[00:58.06]
[00:58.27]優しく穏やかに染み渡る声
[01:02.75]名もないあたたかな気持ちにさせる
[01:07.53]確かなことはただ誰より愛しくて
[01:12.31]すり減った心に君の笑顔浮かべる
[01:20.11]
[01:26.89]憂いの空から零れる雨
[01:29.56]窓に映る夜がにじんでく
[01:32.10]受話器の向こう 頷く君の
[01:34.40]隙間を雨音が埋めるrainy day
[01:37.12]「いつも心は君のそばにいる」なんてね
[01:41.24]クサいけど 交わした約束 守り続けてく
[01:45.99]それぞれの時を刻んで
[01:48.80]新しい扉を開け 季節は巡って
[01:51.78]お互い知らないことが増えていくけど
[01:55.75]辛い時ほど強がる君
[02:00.91]震える語尾が全部語る 僕にはわかるよ
[02:05.31]降り止まない雨が2人の音を奪い
[02:09.92]名もないやわらかな静寂が包む
[02:14.81]どんなに離れてもいつでも繋がってる
[02:19.54]同じ空眺めて同じ気持ち抱いてる
[02:26.91]
[02:43.74]振り返る過去は真実より
[02:48.92]鮮やかで 恋しくなって 声が聞きたくて
[02:53.81]
[02:55.48]優しく穏やかに染み渡る声
[03:00.34]名もないあたたかな気持ちにさせる
[03:05.06]確かなことはただ誰より愛しくて
[03:09.89]些細な幸せでも分け合いたい
[03:14.72]喜びも不安も笑顔に寄り添う影も
[03:19.43]言葉にならなくても伝わってくるよ
[03:24.26]どんなに離れても想いは繋がってる
[03:29.04]いつだって心に君の声が聞こえる
[03:36.99]
[03:38.33]いつでも