余韻歌词

[00:02.45]「余韻」
[00:06.45]作曲∶光田英生
[00:10.45]
[00:12.45]砂埃で煙る街は　苦しくて歩きにくいんだ
[00:24.74]君はどうして嘘と消えた　約束だけを置いて
[00:36.83]痛いほどに噛みしめる　涙の後味は
[00:47.68]
[00:49.48]愛しの香りさえもマボロシだとは
[00:55.51]気付かずただ繰り返す余韻
[01:01.46]孤独に侵れるほど強くはないから
[01:07.60]気付かずまた振り返る余韻
[01:13.22]過去にするくらいなら　
[01:16.57]今すぐ追いかけよう
[01:22.07]
[01:38.12]どこなんだろう夜の終わりは
[01:44.13]答えなんて無意味だって知ってるんだ
[01:50.16]僕はこうして膝抱えた　ゆるい目眩覚えて
[02:02.32]一瞬だけ抱きしめる　あの日の面影よ
[02:12.77]
[02:14.95]愛しの名前さえももう呼べないと
[02:21.04]気付いてなお繰り返す余韻
[02:26.96]余裕なフリしながら本当は裏腹
[02:32.96]「気付いてた」と振り返る余韻
[02:38.68]笑われてもいいから　全てを伝えよう
[02:47.05]
[03:09.98]痛いほどに噛みしめる　涙の後味よ
[03:22.23]愛しの香りさえもマボロシだとは
[03:28.51]気付かずただ繰り返す余韻
[03:34.42]孤独に侵れるほど強くはないから
[03:40.51]気付かずまた振り返る余韻
[03:46.19]過去にするくらいなら　
[03:49.73]今すぐ追いかけよう
[03:55.99]
[04:01.99]【 おわり 】