虹の下歌词

[00:00.000] 作词 : Kouta Kaneko
[00:00.025] 作曲 : Kouta Kaneko
[00:00.50]
[00:07.16]窓辺に座って 空想を描いた
[00:14.47]僕はまだ15歳くらいで
[00:20.85]なりたいものなんて 何一つなくて
[00:29.21]真っすぐに伸びた雲が溶けていた
[00:36.52]アルフレードは言った「話もしない」と
[00:46.03]その当時の僕は許せなかったけれど
[00:52.66]ねえ何年たった？もう大人になった
[01:00.11]ビスケットの缶に入ったキスシーン
[01:06.98]通りを歩く彼女はいつの日か
[01:12.23]虹の上を渡るパレードを見てる
[01:19.99]きっと綺麗なものばかりだよ
[01:25.06]その目に映る全ては
[01:28.76]悲しいふりをしているだけだから
[01:36.41]物語の始まりは この目が次に開くときだ
[01:44.69]パレードは続いていた 放物線描きながら
[01:55.90]
[02:02.81]教科書を持って 彼女は歩いてる
[02:11.19]知りたいことなんてそうある訳じゃないけど
[02:18.59]グリーンのスニーカー 靴底は減った
[02:26.55]歩いてた ガードレール鳴らして
[02:31.93]「あたし、虹の下で這うように生きてる
[02:38.49]頭の悪い生き物みたい」
[02:46.08]きっと綺麗なものばかりだよ
[02:50.68]その目に映る全ては
[02:54.30]悲しいふりをしているだけだから
[03:01.75]物語の始まりは この目が次に開くときだ
[03:10.09]パレードは続く
[03:15.74]ギターを弾けば足りない言葉の代わりになった
[03:24.50]歌えば15歳の僕のまま
[03:31.34]真っすぐに伸びた雲が虹へと変わるとしたら
[03:38.98]すぐに会えるのかな
[03:43.61]いつからか君の通らない窓の外
[04:04.89]