真冬のパンセ歌词

[00:00.000] 作词 : 浅田 信一
[00:01.000] 作曲 : 石塚 知生
[00:09.770]心に灯をともして こごえた手暖めて
[00:16.340]過ぎ去る日々すらまるで淡い雪
[00:28.030]
[00:37.700]凍てついたビル風が音を立てて
[00:44.500]枯れた落ち葉を舞わす
[00:51.260]滲むような面影は時を越えて
[00:58.420]今も心で揺れるよ
[01:04.410]冬めく街に僕ら流されて
[01:11.210]ここまで歩いて来たけれど それでも
[01:18.070]飛び交う声の中で 君から遠く離れて
[01:24.680]今でも明日を信じてる
[01:31.700]心に灯をともして こごえた手暖めて
[01:38.520]過ぎ去る日々すらまるで淡い雪
[01:50.320]
[02:00.090]色褪せた街並みは記憶の中
[02:06.880]いつもやさしく映る
[02:13.430]零(こぼ)れ出すタメ息は風に冷えて
[02:20.460]ただ水玉に変わるよ
[02:26.800]ちらつく雪の路を歩いてた
[02:33.530]涙は乾いてゆくけれど それでも
[02:40.370]冷たい頬のままで ガラス窓の向こうに
[02:47.020]消えてく昨日を数えてる
[02:53.980]ざわめく夜を越えて きらめく街の上で
[03:00.740]真冬の夜明けに浮かぶ丸い月
[03:12.850]
[03:33.680]冬めく街に僕ら流されて
[03:40.440]ここまで歩いて来たけれど それでも
[03:47.670]
[03:48.910]飛び交う声の中で 君から遠く離れて
[03:55.590]今でも明日を信じてる
[04:02.480]心に灯をともして こごえた手暖めて
[04:09.120]過ぎ去る日々すらまるで淡い雪
[04:23.000]