Minstrel's Song
Minstrel's Song
青年は憧れた だだっ広い世界に焦がれた
寂びた声で終始 夕日背に歌うのさ そよぐ様に
陰のある面影で 剥き出しの言の葉で
鼓膜を揺さぶる 温和な響き
繰り返す日々に飽いたこと この胸に穴が空いた音
息苦しくなり焚いた炎 眺めた夜
咳き込んで消えた旋律 虚しくも悔しくもない
いつかまたどこかで奏でるだろう
きっと絵空事そのものを求めて
果てない旅 終わりない路
風は凪ぎ 手招いた 途切れぬように
まだ見ぬ世界 数多の軌跡
きっと絵空事そのものを求めて
幾百の海を越え 幾千の空を越えて行けるかな
向かうべき場所などは始めからない
宛てのない行き先をひたすら流離う
砂漠にはオアシスがあり蜃気楼がある
大河には文明があり 暮らしがある
皮肉にも枯れた芽に朝露が寄り添う
肝心な時にはない 運命のいたずら
命は儚く美しく あるがままに生まれては去りゆく
東には無限の蒼天があるという
西には音の泉が湧くという
心はいつの間にか悟り啓いた ミンス卜レル
南には空色の海があるという
北には満天の星が住むという
その全てをこの目で見たいんだ
天の川の清流 オーロラと箒星
雲抜けた世界樹の頂上へ
雪原の向日葵 あらゆる絵空事
在りもしないことと知って
Minstrel's SongLRC歌词
[00:00.00]Minstrel's Song
[00:41.31]青年は憧れた だだっ広い世界に焦がれた
[00:45.65]寂びた声で終始 夕日背に歌うのさ そよぐ様に
[00:50.92]陰のある面影で 剥き出しの言の葉で
[00:56.25]鼓膜を揺さぶる 温和な響き
[01:02.07]繰り返す日々に飽いたこと この胸に穴が空いた音
[01:06.98]息苦しくなり焚いた炎 眺めた夜
[01:11.08]咳き込んで消えた旋律 虚しくも悔しくもない
[01:16.91]いつかまたどこかで奏でるだろう
[01:21.11]
[01:21.59][02:42.10][04:02.91]きっと絵空事そのものを求めて
[01:26.15][01:46.43][02:47.02][03:07.22][04:07.87][04:27.98]果てない旅 終わりない路
[01:31.51][02:52.02][04:12.94]風は凪ぎ 手招いた 途切れぬように
[01:35.76][02:56.46][04:17.30]まだ見ぬ世界 数多の軌跡
[01:41.72][03:02.45][04:23.11]きっと絵空事そのものを求めて
[01:51.17][03:12.34][04:33.15]幾百の海を越え 幾千の空を越えて行けるかな
[02:02.15]向かうべき場所などは始めからない
[02:07.25]宛てのない行き先をひたすら流離う
[02:12.08]砂漠にはオアシスがあり蜃気楼がある
[02:17.28]大河には文明があり 暮らしがある
[02:21.81]皮肉にも枯れた芽に朝露が寄り添う
[02:27.79]肝心な時にはない 運命のいたずら
[02:33.59]命は儚く美しく あるがままに生まれては去りゆく
[03:23.04]東には無限の蒼天があるという
[03:25.87]西には音の泉が湧くという
[03:28.08]心はいつの間にか悟り啓いた ミンス卜レル
[03:33.17]南には空色の海があるという
[03:35.73]北には満天の星が住むという
[03:38.19]その全てをこの目で見たいんだ
[03:43.26]天の川の清流 オーロラと箒星
[03:48.37]雲抜けた世界樹の頂上へ
[03:53.85]雪原の向日葵 あらゆる絵空事
[03:59.34]在りもしないことと知って