少年の果て歌词

[00:00.000] 作词 : 谷山紀章
[00:01.000] 作曲 : 飯塚昌明
[00:24.49]錦の御旗を掲げよう
[00:28.54]僕らはボンクラ
[00:32.16]闇を知ればこそ光を知れる don't cry
[00:39.76]全部揃っていたとしても希望なんてないのかい
[00:47.58]何もなくても希望に寄り添えるか
[00:55.23]華やかなりし時代の陰は
[01:00.68]今や華やかささえも影をひそめ交わる
[01:10.33]たまには空を飛んで違う世界の青を見たい
[01:18.16]ためらわず染まる色彩に憧れた
[01:25.44]少年のように高く見下ろしていたい
[01:33.03]僕を睨む僕がここにいる
[01:52.13]理想を失わないままでどこまで行けるか
[02:00.02]現実に寄り添いたいフリしたdry
[02:07.38]人は苦さを知ってこそ甘さを味わえるのさ
[02:15.19]例え君が何かを失ったとしても
[02:22.75]むせび立つアスファルト蒸発する匂いは
[02:30.30]梅雨明けの豪雨真夏前の兆し
[02:38.03]まだ知らぬ夜明け前
[02:41.80]その先に潜む地平の果ては
[02:48.62]目に終えず 夢現か幻か
[02:56.99]見果てぬ空は今も思うよりも近いのに
[03:04.69]見上げたら届いてしまう幻想は遠くて
[03:12.14]少年のように高く見下ろしていたい
[03:19.62]戻れないなんて強がりさ
[03:57.84]少年はあの日ただ終わりを告げたんだろう
[04:05.63]あなたを乗せるはずの背中の翼は…
[04:15.19]たまには空を飛んで違う世界の青を見たい
[04:22.78]ためらわず染まる色彩に憧れた
[04:30.25]少年のように高く見下ろしていたい
[04:37.80]戻れないなんて強がりさ
[04:45.58]僕を睨む僕がここにいる