君がいたあの夏歌词

[00:00.000] 作词 : 宇浦冴香
[00:01.000] 作曲 : 岡本仁志
[00:04.190]
[00:07.180]
[00:10.180]
[00:13.510]夕暮れの町で いつも一緒に泣いたり笑ったり
[00:21.140]時を過ごした あの公園のベンチ
[00:25.690]人目を盗み 少し急いで
[00:30.200]あどけないけど優しいキスをしたね
[00:35.530]
[00:37.450]別々の道を進み 想い出になった
[00:43.850]はしゃいだ日々が ふと懐かしい
[00:49.440]退屈な授業時間の途中で
[00:54.530]目を閉じれば君の笑顔が恋しくて…
[01:02.150]
[01:04.460]君がいた 見つめ合うこともできない二人
[01:12.110]そっと手を繋ぎ合って笑った
[01:16.870]同じ道、同じ季節 今は
[01:22.880]一人確かめるように歩いてる
[01:29.620]
[01:33.180]繰り返される毎日の中 君への想いはもう
[01:40.700]消えてなくなったと思っていたけど
[01:44.980]教科書に残る 君の落書き
[01:49.680]見つけても 消すのをためらう あたしがいる
[01:55.100]
[01:56.940]君を見る度に 笑いかけようと
[02:01.580]高鳴る胸を抑えて進むけれど いつも
[02:08.950]すれ違う時 俯いちゃうから
[02:14.040]振り返って 君の背中見つめていた…
[02:21.790]
[02:23.970]君といた 光り輝いていた時間
[02:30.420]ずっと二人の道重ね 歩いてた
[02:36.340]わかれ道、歩み始めた 君が
[02:42.190]つくった風がクローバー揺らしてた
[02:48.640]
[02:50.140]『別れは、すべて“0”になる』と恐れてたけど
[02:56.940]それは間違いなんだと 気付かせてくれたのは、君
[03:07.060]
[03:08.960]君とまた 笑い合い話せるまでには
[03:15.230]少し 時間が掛かりそうだけれど
[03:21.390]好きになったこと、サヨナラだって
[03:27.380]もう後悔したりはしないから
[03:33.020]手を繋ぎ 歩いてた道に微かに香る
[03:40.680]緑の上 寝転び空見あげ
[03:45.110]眩しい太陽に手をかざし、そっと
[03:51.360]“君がいた”温もりを想い出す
[03:57.310]揺れるクローバーのように笑っている
[04:04.160]
[04:10.190]
[04:23.480]~おわり~