永遠に盈る東の国の月
遠(とお)い記憶(きおく)の糸(いと)
手繰(たぐ)り寄(よ)せて何(なに)を見(み)る
巡(めぐ)る刻(とき)のように甦(よみがえ)って消(き)えてく
はらはらと落(お)ちていく誰か(わたし)の夢(ゆめ)は
綴(と)じられたまま開(ひら)かれることはない
永遠(えいえん)を湛(たた)え盈(みち)る月(つき)が昇(のぼ)り
繰(く)り返(かえ)す刹那(せつな)を謳(うた)う
久遠(くおん)に飛(と)び交(か)う蛍(ほたる)の光(ひかり)は
どこへと旅立(たびだ)つの
欲(ほ)しがるものから失(うしな)われて すり抜(ぬ)ける
はらはらとおちていく 誰か(わたし)の涙(なみだ)
綴(と)じられている ページに滲(にじ)んでいく
東(ひがし)の国(くに)の月(つき)は空(そら)に盈(みち)る
瑠璃色(るりいろ)の空(そら)を照(て)らして
流砂(りゅうさ)に転(ころ)がる星々(ほしぼし)が示(しめ)す
極彩(ごくさい)の行路(こうろ)を
永遠(えいえん)は盈(み)たされ 幻想(げんそう)は続(つづ)く
千年先(せんねんさき)までも
永遠に盈る東の国の月LRC歌词
[00:36.60]遠(とお)い記憶(きおく)の糸(いと)
[00:44.00]手繰(たぐ)り寄(よ)せて何(なに)を見(み)る
[00:55.00]巡(めぐ)る刻(とき)のように甦(よみがえ)って消(き)えてく
[01:14.00]はらはらと落(お)ちていく誰か(わたし)の夢(ゆめ)は
[01:22.00]綴(と)じられたまま開(ひら)かれることはない
[01:34.40]永遠(えいえん)を湛(たた)え盈(みち)る月(つき)が昇(のぼ)り
[01:43.00]繰(く)り返(かえ)す刹那(せつな)を謳(うた)う
[01:53.00]久遠(くおん)に飛(と)び交(か)う蛍(ほたる)の光(ひかり)は
[02:02.00]どこへと旅立(たびだ)つの
[02:10.00]欲(ほ)しがるものから失(うしな)われて すり抜(ぬ)ける
[02:29.00]はらはらとおちていく 誰か(わたし)の涙(なみだ)
[02:37.50]綴(と)じられている ページに滲(にじ)んでいく
[02:50.00]東(ひがし)の国(くに)の月(つき)は空(そら)に盈(みち)る
[02:59.00]瑠璃色(るりいろ)の空(そら)を照(て)らして
[03:08.00]流砂(りゅうさ)に転(ころ)がる星々(ほしぼし)が示(しめ)す
[03:17.00]極彩(ごくさい)の行路(こうろ)を
[04:03.00]永遠(えいえん)は盈(み)たされ 幻想(げんそう)は続(つづ)く
[04:15.00]千年先(せんねんさき)までも