006F86歌词

[00:00.000] 作词 : NaturaLe
[00:01.000] 作曲 : Treow
[00:18.40]
[00:36.60]肢は薄泡(くうきょ)で
[00:39.60]何時からか悲劇へと傾けていた
[00:45.70]ないた海から
[00:48.05]沈む方舟(ふね) 些夜(さや)かに旅絶(だ)てたけれど
[00:53.90]
[00:54.35]獨が這いずり
[00:57.40]背を向けて 骨(あし)を投げても変われずに
[01:03.55]波が交差する
[01:05.90]金櫛(きんしつ)は護るものさえ選ばない
[01:11.60]
[01:12.30]最初は思い込み でも嬉しくて
[01:21.30]勘違い、強迫、擦れ違いへ
[01:30.30]
[01:30.55]「何故わかりあえない」
[01:35.55]居(い)れ変わる科白(むき)
[01:40.00]樹船(かれ)と似色(おなじ)
[01:44.70]気づけなくて
[01:49.45]
[01:52.40]ごめんなさいだけが
[01:56.70]ありがとうのうた
[02:05.00]
[02:41.00]鍵を披(ひら)いて 僕は瞬く
[02:49.90]冬寂(ふゆ)に近づく 君を探した
[03:00.60]
[03:18.95]最初は信頼で(おもいこみ) でも嬉しくて
[03:27.95]勘違い、盲目、擦れ違いへ
[03:36.90]
[03:37.20]「何故帰(わか)り着け(あえ)ない」
[03:42.20]要(い)れ換わる頂点(さき)
[03:46.65]君と振(ふ)れて
[03:51.35]気づけたから
[03:56.10]
[03:59.15]僕は廻す、だから
[04:02.80]
[04:07.85]ありがとうはまだ――
[04:13.85]
[04:34.00]..music..
[05:09.40]
[05:11.20]真宵(まよい)を白沫(はくじん)で塗り替えて
[05:20.20]限界まで奔り貫(ぬ)ける
[05:27.15]
[05:27.90]意志の元に霧の宝石(アウルム)
[05:32.20]慧眼(えげん)、叛旗の【形勢逆転(REVERSUS)】
[05:35.90]
[05:36.25]紡ぐ、想いの揺籠
[05:40.25]君と、僕と、彼らの
[05:43.55]正三角形(ゆりかご)へ
[05:56.20]