桜影彩艶歌词

[00:01.24]滲む空 落ちる砂粒
[00:08.30]ひらひらひら
[00:11.58]広げて冷めた指に
[00:15.02]遠くなる誰も描いた
[00:22.20]ゆらゆらゆら
[00:25.48]零れて消える形
[00:58.33]届かぬ棚の上誰かが置いてきた
[01:12.23]いつかの部屋の中誰かが置いてきた
[01:26.27]遥かに遠のく 夢
[01:33.22]此の手で拾い上げたように
[01:40.09]風に舞うそれが遠くて
[01:47.18]振り返るといつか見ていた様に
[01:54.75]時を超え例え朽ちても
[02:01.03]まだ見ぬ夢崩れた箱に眠る
[02:51.11]鏡に映る人 儚く伸びる影
[03:03.87]遮る雫の音 流れる昔聞いた言葉
[03:17.40]高く舞え その身帰依ても
[03:24.53]彼方の声 響いたことに鳴いて
[03:31.28]黒く縫う奈落の穴へ
[03:38.48]この身を乗せ飛沫の中へ消える
[04:09.93]故 交わす 言
[04:16.12]揺らぐ 己を 痛む モノ
[04:30.62]風に舞うそれが遠くて
[04:37.47]振り返るといつか見ていた様に
[04:44.27]時を超え例え朽ちても
[04:51.38]まだ見ぬ夢崩れた箱に眠る
[04:59.41]