否
其処に佇むそれだけの日々は
色褪せながら絡む真綿のようで
意味を持たない言葉は飲み込み
月日重ねて芽吹くその時を待つ
取り零したひとひらは瞬く間に消えてゆく
儚き雨降り注ぐ足元に眠る身体
変わり果てた温もりに触れる事はできなくて
幾度巡り続けても人の世こそ美しく
其処に揺蕩うそれだけの日々は
巻き戻せない時を憐れむようで
数多の意志に染められる花は
祈り隠して永遠に舞い踊る
混ざり歪む色彩で視えるものは偽りか
其れが例え真でも答否定し続ける
心身体引き裂いて螺旋へと還りましょう
幾度巡り続けても人の世こそ美しく
否LRC歌词
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[00:41.22]其処に佇むそれだけの日々は
[00:47.43]色褪せながら絡む真綿のようで
[00:54.30]意味を持たない言葉は飲み込み
[01:00.69]月日重ねて芽吹くその時を待つ
[01:07.18]
[01:20.87]取り零したひとひらは瞬く間に消えてゆく
[01:34.14]儚き雨降り注ぐ足元に眠る身体
[01:47.32]変わり果てた温もりに触れる事はできなくて
[02:00.45]幾度巡り続けても人の世こそ美しく
[02:13.32]
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[02:53.64]其処に揺蕩うそれだけの日々は
[03:00.25]巻き戻せない時を憐れむようで
[03:06.77]数多の意志に染められる花は
[03:13.46]祈り隠して永遠に舞い踊る
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[03:33.33]混ざり歪む色彩で視えるものは偽りか
[03:46.52]其れが例え真でも答否定し続ける
[03:59.76]心身体引き裂いて螺旋へと還りましょう
[04:12.88]幾度巡り続けても人の世こそ美しく
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