白虎野の娘歌词

[00:32.409]遠くの空 回る花の
[00:36.600]円陣の喧しさに
[00:40.120]あの日や あの日に
[00:43.980]超えてきた分岐が目を覚ます
[00:48.600]かげろうに身を借りて
[00:52.300]道を指す娘を追い
[00:55.910]高台に現れた
[00:59.920]名も知らぬ広野は懐かしく
[01:12.520]あれが夢で見せた街と
[01:16.560]影の声がささやいた
[01:20.000]来る日も 来る日も
[01:23.940]幾千の分岐を超えた時
[01:28.190]暗がりの賢人が
[01:31.920]捨てられた日々を集め
[01:35.930]海沿いに 海沿いに
[01:39.960]見も知らぬ炎を躍らせた
[01:52.440]あーマントルが饒舌に
[01:56.490]火を吹き上げて
[01:59.990]捨てられた野に立つ人を祝うよ
[02:07.990]あー静かな静かな娘の視野で
[02:15.960]あー見知らぬ都に灯が灯りだす
[02:56.540]高く空 朱に染め
[02:59.960]火の燃えるごときの雲模様
[03:03.990]あの日や あの日や
[03:07.920]あの時に無くした道を見せ
[03:11.940]繰り返し夢に吹く
[03:15.870]風を追い時が下り
[03:19.980]川沿いに 川沿いに
[03:23.910]見も知らぬ至福の花を見た
[03:32.380]あーマントルが
[03:36.450]火を吹き上げて
[03:39.930]捨てられた野に立つ人を祝うよ
[03:47.980]あー静かな静かな娘の視野で
[03:55.930]あー見知らぬ都に灯が灯りだす
[04:04.100]あーマントルが饒舌に
[04:08.480]火を吹き上げて
[04:11.950]捨てられた野に立つ人を祝うよ
[04:20.140]あー静かな静かな娘の視野で
[04:27.960]あー見知らぬ都に灯が灯りだす