プラネタリウム歌词

[00:17.92]逃げ場のない街明りで　あなたを遠くに感じてしまう
[00:29.01]星が出会うガラスケースから　連れて行かないで
[00:38.68]
[00:40.11]記憶を辿った面影に　終わりを告げる小鳥が踊る
[00:50.59]冷たいシーツに埋もれたくて　呼吸を止めても　蝋燭が灯る
[01:01.36]届かない岸辺　引き上げてく　雨
[01:07.61]
[01:07.89]隔たれたこの想い出さえ　空に架かる橋になる
[01:16.58]星になる　あなたは早すぎたわ
[01:23.19]目を閉じれば、ほら　まだあの日のまま
[01:29.90]
[01:30.09]狭間に零した涙さえ　手繰り寄せる糸になる
[01:38.57]また明日が来れば　離ればなれになるけれど
[01:47.57]今は静寂（しじま）に溶ける
[01:53.98]
[02:06.07]
[02:08.48]たわいもない月明かりで　息づくようなプラネタリウム
[02:18.90]真昼も変わらず瞬いてる　私の半歩先を　照らしながら
[02:32.11]
[02:50.37]
[02:51.95]極彩色（ごくさいしき）の絨毯（じゅうたん）を広げて
[02:56.60]真新しい靴を　鳴らして待ちわびる
[03:02.73]流れ行く川は　ミルクのように
[03:07.18]染み込んでほどける　月立ちの夜空
[03:13.85]
[03:19.20]くぐもって霞んだ震える言葉さえ　あなたを呼ぶ風になる
[03:28.23]今はただ優しい　温もりだけ
[03:34.99]抱いたまま一人　今日も泣いてるの
[03:41.23]
[03:41.43]隔たれたこの想い出さえ　空に架かる橋になる
[03:50.43]星になったあなたは　遠すぎるけど
[03:57.46]目を閉じれば、ほら　まだ彼の日のまま
[04:09.86]