冬中哀歌歌词

[00:00.00]
[00:05.48]たとえ季節が嘯いても
[00:13.12]忘れられない奥の奥を肌で感じて
[00:21.16]寒すぎる冬には見えないけど
[00:29.17]桜で花見　春を信じて
[00:36.80]
[00:44.99]もとに戻せない時計の針は鋭く
[00:50.27]無情に刻んだ音だけ響く
[00:55.37]
[00:55.68]限りある　手札が
[01:00.89]迷わせる　本能
[01:06.88]
[01:07.08]たとえ季節が嘯いても
[01:12.20]忘れられない奥の奥を肌で感じて
[01:17.67]寒すぎる冬には見えないけど
[01:23.03]桜で花見　春を信じて
[01:29.16]
[01:39.61]「答え」とは違う　正しいだけの真実
[01:44.88]求め手を放して　何かが残る
[01:50.18]
[01:50.40]何気なく見上げた
[01:55.36]月がほら　きれいで‥
[02:01.45]
[02:01.63]涙流して消えなくても
[02:06.80]そこにある心　裏の裏を肌で感じて
[02:12.16]鍵掛けてしまった　その想いも
[02:17.64]全てに意味があると信じて
[02:23.85]
[02:35.03]白い記憶が埋まってゆく
[02:40.10]悲しみさえも鮮やかな碧色に染めて
[02:46.88]
[02:47.11]涙流して消えなくても
[02:52.23]そこにある心　裏の裏を肌で感じて
[02:57.64]鍵掛けてしまった　その想いも
[03:02.97]全てに意味があると信じて
[03:09.19]