无実
「今日はやけに明るいな」
手の届かぬ格子から差し込む月あかりが
“消えた人”を照らしているからなのだろう――
次に照らされるのは僕?それともビリー?
明日におびえながら
「僕じゃない、僕じゃないんだ!」
声枯れ果てるまで...何度でも...
あの日のできごとは本当に僕じゃないんだ。
けど、カメラに映っているのはまぎれもなく僕...
でも、僕じゃない僕じゃない――
僕を捕らえた場所だって
気がついたらあそこに居たんだ。
いつもと同じようにベッドで寝ていたはずなのに
もうどれくらい経つのか?
あとどれくらい冷たい壁と向き合っていればいいのだろう
隣の奴の声が聞こえない。
壁を叩く音も... ...なにも... ...
ここから抜け出せるのなら
僕は嘘でも何でも言いたくなるが
それだけはしちゃいけない
諦めることなく真実を叫び続けてゆくんだ
爪を剥がされても何をされても
必ずぼくの声は女神に届くと信じてる
だから、今日も明日も耐え抜いてみせるんだ。
諦めることなく真実を叫び続けてゆくんだ
すべての関節を砕かれても
必ずぼくの声は女神に届くと信じてる
だから、今日も明日も耐え抜いてみせるんだ。
无実LRC歌词
[00:25.42]「今日はやけに明るいな」
[00:27.37]手の届かぬ格子から差し込む月あかりが
[00:31.83]“消えた人”を照らしているからなのだろう――
[00:35.69]次に照らされるのは僕?それともビリー?
[00:39.70]明日におびえながら
[00:41.01]「僕じゃない、僕じゃないんだ!」
[00:43.49]声枯れ果てるまで...何度でも...
[00:46.60]あの日のできごとは本当に僕じゃないんだ。
[00:49.75]けど、カメラに映っているのはまぎれもなく僕...
[00:54.21]でも、僕じゃない僕じゃない――
[00:56.57]僕を捕らえた場所だって
[00:58.98]気がついたらあそこに居たんだ。
[01:01.95]いつもと同じようにベッドで寝ていたはずなのに
[01:08.25]もうどれくらい経つのか?
[01:10.11]あとどれくらい冷たい壁と向き合っていればいいのだろう
[01:15.48]隣の奴の声が聞こえない。
[01:18.40]壁を叩く音も... ...なにも... ...
[01:20.89]ここから抜け出せるのなら
[01:23.44]僕は嘘でも何でも言いたくなるが
[01:26.54]それだけはしちゃいけない
[01:29.15]諦めることなく真実を叫び続けてゆくんだ
[01:33.98]爪を剥がされても何をされても
[01:47.87]必ずぼくの声は女神に届くと信じてる
[01:52.80]だから、今日も明日も耐え抜いてみせるんだ。
[02:33.19]諦めることなく真実を叫び続けてゆくんだ
[02:38.44]すべての関節を砕かれても
[02:51.91]必ずぼくの声は女神に届くと信じてる
[02:56.49]だから、今日も明日も耐え抜いてみせるんだ。