アンジェ・ノワールの祭戯歌词

[00:07.15]自鳴鐘の音が　消える午前三時
[00:15.06]透きとおった　扉に映る影
[00:21.14]手招きに　誘われて
[00:29.08]花を燃やす香り　噎せるように甘く
[00:36.55]漂うなかで　鍵を開けてしまう
[00:42.75]ざわめきの　声の渦
[00:54.55]今宵は　金の美酒
[01:01.33]さあ　お召しあそばせ
[01:05.08]紅　肌を染め
[01:08.74]ドアの外はカルナバル
[01:12.34]見知らぬ人々が踊るの
[01:17.24]誰も私にかまわないで
[01:23.13]天使のままで生きていたい
[01:31.51]貴方の顔さえ　忘れてしまったわ
[01:38.54]杯のなか　沈んでゆく涙は
[01:45.05]少しずつ　嘘の味
[01:53.09]この世は　邪悪の蛇
[02:03.44]巻かれて　惑わされ
[02:07.09]それでも　愛したい
[02:10.99]身も心もゆだねる
[02:15.16]闇夜の帳の波間に
[02:19.90]黒い薔薇の花を抱いて
[02:25.77]天使のままで息絶える
[02:33.94]今宵は　銀の雨
[03:05.90]ああ　熱い矢のよう
[03:09.71]終わりの　ない祭戯
[03:13.28]ドアの外はカルナバル
[03:17.55]見知らぬ人々が踊るの
[03:22.44]誰も私にかまわないで
[03:28.12]天使のままで生きていたい
[03:34.97]身も心もゆだねる
[03:39.32]闇夜の帳の波間に
[03:44.28]黒い薔薇の花を抱いて
[03:50.02]天使のままで息絶える
[03:57.55]