向日葵歌词

[00:20.92]雲が向日葵を閉じ込めたって
[00:23.45]彼らは太陽を信じてる
[00:26.05]悲哀を培い 沈黙の裏で
[00:28.71]希望を飲み込み 時期を待ってる
[00:31.20]例えば哀しみも込めずに
[00:34.58]愛を歌えるかい? その等身大の愛を
[00:40.56]
[00:41.42]「人間」人と人との間に
[00:43.90]何を育むかってことだろう
[00:46.72]友情であり 愛情であり
[00:49.15]孤独であり 勇気 また夢であり
[00:51.83]何の駆け引きもなく
[00:53.43]それを言葉にした時に
[00:55.21]一つの詩が生まれる 裸の詩が
[01:01.06]
[01:02.21]届けずじまいの「ありがとう」や
[01:04.75]「ごめんなさい」は数え切れない
[01:07.34]ただ此処に湧く希望を成し遂げるために進むよ
[01:11.21]振り向かずに
[01:12.50]思い出にぶら下がってる暇は俺にはない
[01:15.91]もっと輝く未来を見据え
[01:18.37]この現実を踏みしめるよ
[01:22.71]特別なものなんて何もなくていい
[01:25.50]ただ私らしく在りたい
[01:27.96]擦り切れた言葉を 陽の光に透かし
[01:31.10]誇らしく歌い続けたい
[01:33.15]人生は儚い夢を旅することじゃないさ
[01:36.97]もうわかる 幸せなんて言葉も忘れて走るんだ
[01:43.04]
[01:43.43]涙の寸前には言葉にもならない
[01:48.35]ホントの気持ちがあった
[01:53.54]何も伝えられず 微笑みで隠した
[01:58.63]全ての哀しみを此処に解き放つよ
[02:06.47]ここで終わらせるよ 昨日の自分を
[02:13.79]
[02:14.44]静まり返る心の泉 紅葉が一枚浮かんでる
[02:19.42]眺めてるだけじゃ何も変わらない
[02:22.16]立ち上がり何か始めるんだ
[02:24.73]空っぽの鳥かごを其処に置き
[02:27.41]新しい場所で ありふれた奇跡に
[02:30.42]光を灯してゆければいい
[02:34.98]人生は何かに立ち向かうために
[02:37.58]あると言っても過言じゃない
[02:40.36]前だけを向いて歩こう
[02:42.83]余計なものを失うためにも
[02:45.39]次第に額に汗が光る
[02:47.71]それが生きがいと言える日も もう近い
[02:50.56]達成の涙で頬を濡らせよう
[02:55.11]
[02:55.68]誰かのせいにして 足りないものばかり
[03:00.59]数えて終わりたくないから
[03:05.97]ニセモノの翼を畳んで歩くんだ
[03:10.92]見上げる空が何色でもかまわないさ
[03:18.74]光は此処にあるから 生きてゆこう
[03:26.18]
[03:47.34]空に七色が滲む午後 青い空の包容力
[03:52.68]風の集まる場所 喜びも 哀しみも 味わい尽くすこと
[03:57.78]マニキュアのように剥がれ落ちた嘘
[04:00.22]裸の心 大きな夢 小さな幸せ
[04:05.03]君の涙は何も間違ってない
[04:08.03]辛いのは一人だけじゃないさ
[04:10.25]誰だってもがいてる
[04:13.16]こんな俺でも 未来を放棄したことはない
[04:18.35]周り道にいろんなことを教わり
[04:21.25]何とか立ってる
[04:23.51]闇を連れたままでいい
[04:25.48]とにかく明日に向かって走ろう
[04:28.63]光の射す方へ 光の射す方へ
[04:33.57]進もうぜ 進もうぜ
[04:38.94]不恰好でいい 泥まみれでいい
[04:43.97]ただ太陽に向かって一心に咲く
[04:47.10]あの向日葵のように...
[04:49.20]
[05:01.42]
[05:24.23]
[05:34.76]おわり