百年の樹歌词

[00:00.000] 作词 : 太志
[00:01.000] 作曲 : Aqua Timez
[00:37.91]
[00:45.91]もうどれくらいの闇を
[00:49.41]歩いてきたのだろう
[00:52.93]うずくまった情熱を
[00:56.50]何度も立ち上がらせ
[01:00.16]紫の空の下　百年の樹は佇む
[01:07.40]あなたも淋しかろうに
[01:10.78]私は何人目の旅人ですか
[01:19.56]昨日より少しだけでいい
[01:23.97]ましな自分になりたいと　もがく
[01:28.71]繋いでくれる手がないのなら
[01:33.43]淋しさを握り締めて
[01:36.16]潔くひとり歩く、歩くけど…
[01:50.64]優しくなれるようにと
[01:54.10]弱さを授かったはずが
[01:57.79]弱さを見せぬようにと
[02:01.32]強さを切り貼りする
[02:04.92]私のほんとうとは
[02:08.54]私の真ん中とは
[02:12.13]遠い「過去」の忘れもの
[02:15.79]「今」なら間に合いますか
[02:24.17]臆病な刀を振り回せば
[02:28.72]綿のような優しさに抱きしめられ
[02:33.52]あまりに広い許しの中で
[02:38.31]声をあげて泣いた
[02:40.78]ここはそう　百年の樹の足元
[02:52.19]Back to the start...
[03:21.13]決して華やかなものではない
[03:25.71]人が見て羨むことでもない
[03:30.49]泥を這うような　想いにまみれながら
[03:35.56]昨日より少しだけでいい
[03:40.06]ましな自分になりたいと　もがく
[03:44.91]繋いでくれる手がないのなら
[03:49.57]淋しいと声にして　きちんと
[03:53.19]愛を欲しがらなきゃ
[03:56.89]欲しがらなきゃ
[04:06.79]おわり