LBV1806-20歌词

[00:00.00]作曲：ふゆ
[00:00.05]作词：ふゆ
[00:00.10]
[00:20.96]冷蔵庫の中は贋作の銀河系
[00:27.79]蒼く燃え始めた四月の景色の底
[00:34.73]過去の欠片 輪で囲んで 紐で結べたら
[00:41.65]火をつけよう 末代まで そして明滅して
[00:48.51]百年後まだ輝いて
[00:51.93]涙の色に触れている
[00:55.41]空蝉に星雲の交響
[01:00.02]私と云う淡い存在を照らしている
[01:08.46]燃え尽きてしまうまで
[01:14.32]行き場のない彷徨い
[01:17.62]真空はただ優しい
[01:22.23]
[01:35.79]微熱甘く 酩酊する 彼方はそうして
[01:42.60]折り返した 理から 寂を感じている
[01:49.41]百年後まだ輝いて
[01:52.84]涙の色に触れている
[01:56.31]空蝉に星雲の交響
[02:00.71]私と云う淡い存在を照らしている
[02:09.47]
[02:36.36]そして間もなく私の真ん中を
[02:43.21]光の葬列が行進して
[02:48.80]現象は届く
[02:53.34]玲瓏の照明の奏
[02:56.92]余韻は続く余白まで
[03:00.36]謳歌する 無為を重ねている
[03:04.65]私と云う
[03:07.22]百年後まだ輝いて
[03:10.69]涙の色に触れている
[03:14.18]空蝉に星雲の交響
[03:18.56]私と云う淡い存在を照らしている
[03:27.32]燃え尽きてしまうまで
[03:33.44]行き場のない彷徨い
[03:36.77]真空はただ優しい
[03:42.86]