暮れ六つ(东方绯想天より“暮色苍然”)
それは 燃ゆる陽の赤
郷に名残の色
空は いま月影の
ゆるり ゆるり 届く
汝 月夜月男
急ぎ 宵を待たず
夜の帳を越えて
緋色の空に耀う
それは 滲む霞が
郷に贈る調
朧 夜露を纏い
ふわり ふわり 響く
雨は 降るとも見えじ
なれば傘を畳み
髪を梳る 風
愛おしむ指のように
伸びてゆく影は
星たちと手を繋ぐ
仰ぎ見る彼方
橙色が ほら一面に
暮れ六つ(东方绯想天より“暮色苍然”)LRC歌词
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[00:39.80]それは 燃ゆる陽の赤
[00:45.71]郷に名残の色
[00:51.98]空は いま月影の
[00:58.03]ゆるり ゆるり 届く
[01:03.83]
[01:04.23]汝 月夜月男
[01:10.36]急ぎ 宵を待たず
[01:16.40]夜の帳を越えて
[01:22.68]緋色の空に耀う
[01:28.50]
[02:05.73]それは 滲む霞が
[02:11.82]郷に贈る調
[02:17.88]朧 夜露を纏い
[02:24.13]ふわり ふわり 響く
[02:29.78]
[02:30.50]雨は 降るとも見えじ
[02:36.50]なれば傘を畳み
[02:42.60]髪を梳る 風
[02:48.87]愛おしむ指のように
[02:55.83]
[02:58.30]伸びてゆく影は
[03:04.16]星たちと手を繋ぐ
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[03:10.33]仰ぎ見る彼方
[03:16.61]橙色が ほら一面に
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