人間椅子 -酸欠少女さユりボカロver-歌词

[00:15.01]次から次へと 口から零れ出す
[00:20.06]欺瞞 疑心 偽善 戯言 自嘲で息も出来ない
[00:25.13]あの子の様に 素直に生きてゆけたなら
[00:29.11]絶望の淵に座って 密やかに立てる聞き耳
[00:34.60]だれかの物語に 何度自分重ねても
[00:42.58]交わらない影が私に言う
[00:47.29]「何の為に生きているんだい？」
[00:51.36]
[00:51.75]壊れかけた心を引き摺り歩いた
[00:56.66]一筋の光を探し求めて
[01:01.44]孤独に震えるこの手を握ってくれるなら
[01:06.54]それ以上は何にも望みはしないさ
[01:12.43]
[01:21.93]回る回る時間が太陽を連れ去って
[01:26.91]気がつけば夜が世界を包んでいた
[01:32.08]こんな風にさ淡々と月日は過ぎて
[01:36.05]年老いて死んで行くなら
[01:38.54]何の為に生きてるんだろう
[01:42.68]
[01:46.03]壊れかけた心を引き摺り歩いた
[01:51.01]一筋の光を探し求めて
[01:55.65]暗闇を蠢く不安に潰されそうだよ
[02:00.88]それでも明日は巡る誰の元にも
[02:09.24]
[02:25.79]後悔に染められた鏡に写る姿を
[02:33.76]愛せるその時が来るまで
[02:38.46]泣きながら生きるよ今日も
[02:42.94]
[02:44.08]壊れかけた心を引き摺り歩いた
[02:49.07]一筋の光を探し求めて
[02:53.77]孤独に震えるこの手を握ってくれるなら
[02:58.97]それ以上は何にも望みはしないさ
[03:07.75]望みはしないさ
[03:14.59]