白くやわらかな花
晩夏の香り綴じる
薄い紙をなぞって
想い馳せる記録の束
甘い毒が腕に絡む
読み解けたなら 近づけると
そんな夢を見た
花は枯れて種を残し
続いていくものだけれど
この白い花はただひとつの
株を分け合うしかなかった
降り出す音を浴びて
立ち尽くしていたんだ
黒に染まる肩を抱いて
震えることすら忘れて
信じ続けた花茎が折れ
今静かに目を
それぞれの価値を
幸せのイデアを
誰もが答えをもたない
この世界で
求め追い続けよう
白くやわらかな花LRC歌词
[00:38.270]晩夏の香り綴じる
[00:52.990]薄い紙をなぞって
[01:02.200]
[01:06.640]想い馳せる記録の束
[01:14.170]甘い毒が腕に絡む
[01:21.410]読み解けたなら 近づけると
[01:28.770]そんな夢を見た
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[01:35.830]花は枯れて種を残し
[01:43.570]続いていくものだけれど
[01:50.970]この白い花はただひとつの
[01:58.250]株を分け合うしかなかった
[02:08.900]
[02:19.760]降り出す音を浴びて
[02:34.500]立ち尽くしていたんだ
[02:43.870]
[02:47.980]黒に染まる肩を抱いて
[02:55.500]震えることすら忘れて
[03:02.860]信じ続けた花茎が折れ
[03:10.250]今静かに目を
[03:15.480]
[03:50.740]それぞれの価値を
[03:58.230]幸せのイデアを
[04:03.740]誰もが答えをもたない
[04:09.500]この世界で
[04:16.660]求め追い続けよう
[04:20.200]