思秋期歌词

[00:17.23]足音もなく 行き過ぎた
[00:22.33]季節を ひとり見送って
[00:27.70]はらはら涙あふれる 私十八
[00:39.38]無口だけれど あたたかい 心を持った あのひとの
[00:50.00]別れの言葉抱きしめ やがて十九に
[01:01.70]心ゆれる 秋になって 涙もろい私
[01:11.20]青春はこわれもの 愛しても傷つき
[01:21.62]青春は忘れもの 過ぎてから気がつく
[01:34.10]
[01:56.73]ふとしたことではじめての
[02:02.02]くちづけをしたあのひとは
[02:07.07]ごめんといったそれきり 声もかけない
[02:18.12]卒業式の前の日に
[02:23.31]心を告げに 来たひとは
[02:28.68]私の悩む顔見て 肩をすぼめた
[02:43.17]誰も彼も 通り過ぎて 二度とここへ来ない
[02:52.81]青春はこわれもの 愛しても傷つき
[03:03.32]青春は忘れもの 過ぎてから気がつく
[03:15.58]
[03:17.04]ひとりで紅茶のみながら
[03:23.20]絵葉書なんか書いている
[03:28.25]お元気ですかみなさん
[03:34.14]いつか逢いましょう
[03:41.78]無邪気な 春の語らいや
[03:49.44]はなやぐ 夏のいたずらや
[03:54.50]笑いころげたあれこれ 思う秋の日