Purgatorium Cerberus歌词

[00:00.000] 作词 : 松井洋平
[00:01.000] 作曲 : 西添健(Arte Refact)
[00:08.01]
[00:17.82]何を視てしまったんだい?
[00:22.69]窪むその瞳、穿つしかないねっ!
[00:29.19]識らなければ存えただろう
[00:33.44]別に憐れみも無いけど
[00:38.13]
[00:39.07]静かに光った刃の露の
[00:44.57]色彩が幾度紅く変わろうとも…
[00:51.13]
[00:52.88]たった一つの護るべき存在に
[00:58.13]見せられないね…薄汚れた世界なんて!
[01:04.31]綺麗に清掃するために携えた箒で祓うさ
[01:09.20]
[01:12.07]価値のない穢れなど塵も残さず掃き去るよ
[01:19.56]
[01:34.60]何も必要ないはずだった
[01:39.47]濁るこの瞳、拭われるまでは
[01:45.97]読まなければ無かったのだろう
[01:50.60]生きることに意味なんて
[01:54.55]
[01:55.74]口端に留った言葉の誘い
[02:01.43]歌い、踊り、濯おう…魂まで
[02:07.49]
[02:09.68]置き去りにした誇りさえ代償さ
[02:14.86]換えられないね…その手が綴る文章に!
[02:20.80]燻らす煙、霽れるまでに片すさ
[02:25.87]しょうがないじゃないか…
[02:28.99]出逢ってしまったんだよ
[02:31.93]命、捧げる運命に
[02:35.93]
[02:51.33]拾うのは過去の欠片さ、
[02:56.34]一礫さえも残さず
[03:01.27]
[03:01.84]履いて!棄てる!それが私の意味!
[03:08.46]
[03:10.15]護るためなら煉獄に繋がれた犬でもいいさ
[03:18.03]たった一人のための!
[03:21.46]何も遺さず冥土へ祓ってやるよ…
[03:26.21]識らなきゃよかったね?
[03:29.34]価値のない穢れなど塵も残さず掃き去るさ!
[03:37.71]
[03:39.09]
[03:43.96]