冬景色
作曲 : 民謡
元ちとせ - 冬景色
さ霧(ぎり)消ゆる湊江(みなとえ)の
舟に白し、朝の霜。
ただ水鳥の声はして
いまだ覚(さ)めず 岸の家。
烏啼(からすな)きて木に高く、
人は畑(はた)に麦を踏む。
げに小春日(こはるび)ののどけしや。
かえり咲(ざき)の花も見ゆ。
嵐(あらし)吹きて雲は落ち、
時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ。
若(も)し燈火(ともしび)の漏(も)れ来ずば、
それと分かじ、野辺(のべ)の里。
それと分かじ、野辺(のべ)の里。
冬景色LRC歌词
[00:00.000] 作曲 : 民謡
[00:00.00]元ちとせ - 冬景色
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[00:25.77]
[00:27.77]さ霧(ぎり)消ゆる湊江(みなとえ)の
[00:34.49]舟に白し、朝の霜。
[00:41.02]ただ水鳥の声はして
[00:47.64]いまだ覚(さ)めず 岸の家。
[00:55.08]
[00:56.14]烏啼(からすな)きて木に高く、
[01:02.70]人は畑(はた)に麦を踏む。
[01:09.23]げに小春日(こはるび)ののどけしや。
[01:15.98]かえり咲(ざき)の花も見ゆ。
[01:23.24]
[02:01.14]嵐(あらし)吹きて雲は落ち、
[02:07.52]時雨(しぐれ)降りて日は暮れぬ。
[02:14.36]若(も)し燈火(ともしび)の漏(も)れ来ずば、
[02:20.96]それと分かじ、野辺(のべ)の里。
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[02:37.67]それと分かじ、野辺(のべ)の里。
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