Hydrargyrum歌词

[00:25.21]青く光り輝いた街はやがて
[00:31.51]鈍い銀色に染まる
[00:36.31]空を巻き込みながら混ざる色が
[00:41.81]冷たく手を濡らす
[00:46.31]銀花に歪んだまま　映った橫顏に
[00:51.78]流れた”誰か”の青い涙
[00:57.41]こぼれ落ちたそれは やがて銀海となって
[01:03.01]君を飲み込んだ
[01:10.61]生きて どんなに怖くても
[01:16.21]目の前の今から逃げないで
[01:21.21]それは　銀のほし（彗星）のように
[01:26.72]止められないさだめだと
[01:31.42]まだ僕らは知らない
[01:45.72]水跡が幾重も交差するように
[01:50.63]張り巡った想いを
[01:56.23]世界を隐すような一面のスイセイに
[02:01.63]こぼれた一滴の紅い声が
[02:06.43]混ざる先に出会う　終着点で笑った
[02:12.63]銀色が化けた
[02:20.48]生きて　どんなに辛くても
[02:25.79]君と二人で終わりを　今
[02:30.46]銀花の咲き乱れた場所で
[02:36.66]手を緊ぎ対峙しよう
[02:42.19]ほし（彗星）が燃え尽きぬように
[03:16.27]さだめに飲み込まれ　銀の世界の果てで
[03:21.17]差し込む一筋の青い光
[03:26.87]君が伸ばした手を强く握りしめた
[03:33.12]銀海を抜けて
[03:40.86]生きて どんなに怖くても
[03:46.29]目の前の今から逃げないで
[03:51.44] それは　銀のほし（彗星）のように
[03:56.14]止められないさだめだと
[04:02.29]君と僕の未来を