本の旅人歌词

[00:00.000] 作词 : たまごまご·葉月ゆら
[00:01.000] 作曲 : 友蔵
[00:07.71]
[00:09.84]子供の頃出会ったあの言葉にまた会いたくて
[00:17.44]たくさん店をめぐり出会えた魔法色の本?
[00:24.74]
[00:25.16]クレヨンで書いた僕の落書きはないけど
[00:33.03]胸躍らせた言葉がきらきら詰まってる
[00:40.22]
[00:40.80]仕事で辛いときもそっと鞄にひそませて
[00:48.31]悲しい思いは物語の向こうへ置いてくる
[00:55.80]
[00:56.27]いつもそばにいて(虹と月の明かりの中に)
[01:03.89]ずっとそばにいて(輝いてる青い宝石)
[01:11.16]
[01:11.73]いつか僕は旅に出る その本と二人きり
[01:19.34]電車を乗り継いでゆこう 君となら怖くない
[01:26.55]
[01:27.13]夏草茂る線路 入道雲が遠く見える
[01:34.67]畑から手を振る人 子供達の歌は溶ける
[01:42.38]
[01:42.65]ここにある物語は限りある命を紡ぐ
[01:57.49]
[01:58.06]いつか会う運命の人にその本を渡そう
[02:05.67]二人の気持ちは過去から未来へ綴られていく
[02:13.04]
[02:13.53]いつもそばにいるよ(虹と月の明かりの中に)
[02:21.22]ずっとそばにいるよ(輝いてる青い宝石)
[02:28.67]
[02:29.22]I can live very happily if you are.
[02:36.74]With words whom I have been valuing
[02:43.28]
[02:45.00](語り)
[02:46.21]わたくしは?これらのちいさなものがたりの
[02:49.05]幾きれかが
[02:50.94]おしまいあなたのすきとおったほんとうの
[02:53.37]たべものになることを?
[02:55.88]どんなにねがうかわかりません?
[02:57.33](宮沢賢治 注文の多い料理店より)
[03:01.28]