陽炎～摩利支天女～歌词

[01:17.180]ちぎれた空に　かざず掌（てのひら）
[01:27.180]まっすぐに見つめていた　遠い日の陽炎（かげろう）
[01:39.180]いつか信じた　人の心を
[01:49.180]思い出し抱きしめても　寂しさはつのるよ
[02:00.500]たぐりよせても見えない　あなたのこころ見えない
[02:06.180]ひとの想いはいつでも　流れる風なの
[02:11.500]見上げる空は何色？一番星はどこなの？
[02:17.180]わたしの夢はいつでも　遠い道
[02:22.180]風は　呼んでいる
[02:32.180]赤い　花一輪
[02:43.500]巡り　会えるまで
[03:30.180]茜色（あかねいろ）さす　窓辺にひとり
[03:40.500]金色の光のなか　ゆれていた陽炎（かげろう）
[03:52.180]何も知らずに　生きてゆくのは
[04:02.180]誰よりもあなたのこと　好きだからできない
[04:14.500]悲しみ越えて生きろと　強くわたしを抱いたわ
[04:20.180]人の願いを叶える　情熱のなかで
[04:25.180]見つめつづける瞳と　走りつづける思いと
[04:30.850]わたしの身体（からだ）いつの日　燃えつきる？
[04:35.180]風は　泣いているのか？
[04:46.180]深い　闇なか
[04:57.180]涙　涸れるまで
[05:08.180]赤い　夢のなか
[05:19.180]心　踊らせて
[05:30.180]きっと　巡り会う
[05:40.850]いつか　辿り着く
[05:52.180]遠い　時を超え
[06:02.180]青い　月明かり
[06:13.180]風は　呼んでいる