晩夏(ひとりの季节)
ゆく夏に 名殘る暑さは
夕燒けを吸って燃え立つ葉雞頭
秋風の心細さは コスモス
何もかも捨てたい戀があったのに
不安な夢があったのに
いつかしら 時のどこかへ置き去り
空色は水色に
茜は紅に
やがて來る淋しい季節が
戀人なの
丘の上 銀河の降りるグラウンドに
子供の聲は犬の名をくりかえし
ふもとの町へ掃る
藍色は群青に
薄暮は紫に
ふるさとは深いしじまに輝きだす
輝きだす
晩夏(ひとりの季节)LRC歌词
[00:17.69]ゆく夏に 名殘る暑さは
[00:25.46]夕燒けを吸って燃え立つ葉雞頭
[00:35.76]秋風の心細さは コスモス
[00:46.74]何もかも捨てたい戀があったのに
[00:58.18]不安な夢があったのに
[01:04.86]いつかしら 時のどこかへ置き去り
[01:14.57]空色は水色に
[01:22.14]茜は紅に
[01:29.51]やがて來る淋しい季節が
[01:37.13]戀人なの
[01:53.26]丘の上 銀河の降りるグラウンドに
[02:04.52]子供の聲は犬の名をくりかえし
[02:14.20]ふもとの町へ掃る
[02:20.58]藍色は群青に
[02:27.98]薄暮は紫に
[02:35.15]ふるさとは深いしじまに輝きだす
[02:50.82]輝きだす