彩りの頃歌词

[00:10.85]実りの穂が揺れる 黄金色の午後
[00:21.20]高く澄んだ秋空を ひつじ雲が流れてゆく
[00:32.07]何気なく過ぎる穏やかな時間 それは
[00:42.52]不思議なほどいとしい 私の宝物で
[00:53.04]鈴虫の音(ね) 聴いたあの日も
[00:58.47]渡り鳥を見た日も・・・ほら
[01:06.67]いつもいつも あなたがそばにいて
[01:11.92]微笑みを分かち合えたから
[01:18.58]世界はこんなにも 彩りに満ちている
[01:28.00]たおやかな 景色の中でふたり
[01:33.34]優しい熱に そっと包まれながら
[01:39.92]ここにある絆を 永遠の風にあずけよう
[01:51.68]
[02:05.45]茜色に浮かぶ あなたの横顔
[02:15.62]長く長く伸びてゆく ふたつの影 ふいに重なる
[02:27.11]何もかもいつか落ち葉に埋もれて だけど
[02:37.20]深まりゆく想い たしかに感じられる
[02:48.14]霧の雨に濡れたあの日も
[02:53.26]月を目でたあの日も また
[03:02.70]全部全部 あなたがくれたもの
[03:08.01]ひとつとして同じものはない
[03:14.22]想い出という名の 彩りがあふれ出す
[03:23.94]紅く紅く染まった椛のよう
[03:29.32]心までもがやがて 色づいていた
[03:36.10]伝えたいすべては 永遠の風に吹かれてる
[03:48.52]
[04:14.76]いつかいつか あなたを好きになり
[04:19.96]ひとりじゃないと気づいたのも
[04:26.62]たぶんこんなふうな 彩りの頃でした
[04:36.10]たおやかな 景色の中でふたり
[04:41.34]優しい熱に そっと包まれながら
[04:48.03]ここにある絆を 永遠の風にあずけたの
[05:01.28]
[05:02.03]