無限マトリョーシカ
今夜僕は帰らない きらめく星座に導かれ
今夜僕は帰らない 永遠を求めて旅に出る
今夜僕は帰らない 凍てつく大地をひとりゆく
今夜僕は帰らない 永遠を求めてひとりゆく
山を越え 荒れ地を越えて 走れよ橇よ
淋しき鈴の音(ね) 故郷(こきょう)ははや遠く
長い長い旅の果て 月日の果てに
夢にまでみた あの森がきっと姿を顕す
無限よ わが愛しきもの
ああ無限よ 宇宙を超えるもの
きっときっと会いに行く
今夜僕は帰らない きらめく星座に導かれ
今夜僕は帰らない 永遠を求めて旅に出る
その森の内部では あらゆるものがマトリョーシカ
その森の内部では 草も木もキツネもマトリョーシカ
脱いでも脱いでもまだ脱げる 剥いても剥いてもまだ剥ける
仮面の下に仮面あり ムササビの中にムササビあり
取り憑かれた旅人が 開き続ける
謎めいた箱を 命の尽きるまで
命尽きたそのあとも 開き続ける
からだ朽ち果て 骨になり 魂だけになっても
無限よ わが愛しきもの
ああ無限よ 宇宙を超えるもの
我を我を切り分けよ
その森の内部では あらゆるものがマトリョーシカ
その森の内部では 草も木もキツネもマトリョーシカ
取り憑かれた旅人が 自分を脱いで
脱いでもまた自分 脱いでもまた自分
脱いでも脱いでもまた自分 数限りなく
花散るごとく 自分自分自分が 舞い踊る
無限よ わが愛しきもの
ああ無限よ 宇宙を超えるもの
我を我を切り分けよ
無限よ わが愛しきもの
ああ無限よ 宇宙を超えるもの
我を我を抱き留めよ
その森の内部では あらゆるものがマトリョーシカ
その森の内部では 思い出も時間もマトリョーシカ
DING-DONG DING-DONG 鐘が鳴る 哀れみのように鐘が鳴る
DING-DONG DING-DONG 胸熱く 笑えば 意識も遠くなる
無限マトリョーシカLRC歌词
今夜僕は帰らない きらめく星座に導かれ
今夜僕は帰らない 永遠を求めて旅に出る
今夜僕は帰らない 凍てつく大地をひとりゆく
今夜僕は帰らない 永遠を求めてひとりゆく
山を越え 荒れ地を越えて 走れよ橇よ
淋しき鈴の音(ね) 故郷(こきょう)ははや遠く
長い長い旅の果て 月日の果てに
夢にまでみた あの森がきっと姿を顕す
無限よ わが愛しきもの
ああ無限よ 宇宙を超えるもの
きっときっと会いに行く
今夜僕は帰らない きらめく星座に導かれ
今夜僕は帰らない 永遠を求めて旅に出る
その森の内部では あらゆるものがマトリョーシカ
その森の内部では 草も木もキツネもマトリョーシカ
脱いでも脱いでもまだ脱げる 剥いても剥いてもまだ剥ける
仮面の下に仮面あり ムササビの中にムササビあり
取り憑かれた旅人が 開き続ける
謎めいた箱を 命の尽きるまで
命尽きたそのあとも 開き続ける
からだ朽ち果て 骨になり 魂だけになっても
無限よ わが愛しきもの
ああ無限よ 宇宙を超えるもの
我を我を切り分けよ
その森の内部では あらゆるものがマトリョーシカ
その森の内部では 草も木もキツネもマトリョーシカ
取り憑かれた旅人が 自分を脱いで
脱いでもまた自分 脱いでもまた自分
脱いでも脱いでもまた自分 数限りなく
花散るごとく 自分自分自分が 舞い踊る
無限よ わが愛しきもの
ああ無限よ 宇宙を超えるもの
我を我を切り分けよ
無限よ わが愛しきもの
ああ無限よ 宇宙を超えるもの
我を我を抱き留めよ
その森の内部では あらゆるものがマトリョーシカ
その森の内部では 思い出も時間もマトリョーシカ
DING-DONG DING-DONG 鐘が鳴る 哀れみのように鐘が鳴る
DING-DONG DING-DONG 胸熱く 笑えば 意識も遠くなる