からっぽの街月夜の下
ねぇ待って待ってよいかないで
月はすぐそこに在んのよ
満たしていたって“だって”振り翳して
僕の伸ばす手またすぐ躱していた
君の世界がまだその胸の中蹲ってる
このままいつか忘れてしまうのなら
夢を見るのはやめにしたんだよ
焦る程に悩む程に吐き出せず
溶けて消えてく毎夜をまた
追いかけて気付いた時には
昨日と今日に化かされるアイロニー
その日見た月明かりイヤホンが
揺れるままにただ走り出した夜
答えなど無いけどどっか味気なくて
誰もいない世界の夜に染まっていた
ねぇ待って待ってよいかないで
月はすぐそこに在んのよ
満たしていたって“だって”振り翳して
僕の伸ばす手またすぐ躱していた
からっぽの街月夜の下LRC歌词
[00:00.01]ねぇ待って待ってよいかないで
[00:04.17]月はすぐそこに在んのよ
[00:07.35]満たしていたって“だって”振り翳して
[00:12.25]僕の伸ばす手またすぐ躱していた
[00:20.36]
[00:53.28]君の世界がまだその胸の中蹲ってる
[00:59.50]このままいつか忘れてしまうのなら
[01:03.75]夢を見るのはやめにしたんだよ
[01:07.28]焦る程に悩む程に吐き出せず
[01:12.53]溶けて消えてく毎夜をまた
[01:16.00]追いかけて気付いた時には
[01:19.22]昨日と今日に化かされるアイロニー
[01:28.38]
[02:27.82]その日見た月明かりイヤホンが
[02:31.40]揺れるままにただ走り出した夜
[02:35.37]答えなど無いけどどっか味気なくて
[02:40.19]誰もいない世界の夜に染まっていた
[02:44.47]ねぇ待って待ってよいかないで
[02:48.18]月はすぐそこに在んのよ
[02:51.23]満たしていたって“だって”振り翳して
[02:56.22]僕の伸ばす手またすぐ躱していた