碧空歌词

[00:59.00]
[00:59.10]雨上がり 晴れた空
[01:05.75]足下に映る 鏡には
[01:12.50]泣いた跡 すこし残る顔
[01:18.70]ぼつり 透き通る碧の下で
[01:26.10]
[01:26.35]何処までも 行くのかな
[01:33.05]香りだけ残して 姿消して
[01:39.20]いつか離れて それぞれの目で
[01:46.10]たくさんの色を 見るのでしょう
[01:53.60]
[01:53.85]夏の空 ふわり 姿変えて
[02:00.55]ぼんやりと 浮かぶ 灯火が
[02:07.35]ゆらゆらり じわり 霞んで消える
[02:14.30]繋いでた 片手の温もりも
[02:24.60]
[02:38.35]沈み行く 夕日空
[02:45.15]あの太陽の 行くところ
[02:52.00]照らす先 ふと思い描く
[02:58.15]明かり 遠のく茜の下で
[03:05.45]
[03:06.00]歩いてゆけば まだ会えるわ
[03:12.45]面影残して 姿変えて
[03:18.50]きっと 互いに見てきた色を
[03:25.45]身振り手振りで 伝えるのでしょう
[03:32.93]
[03:33.15]夏の空 ふわり 光迎え
[03:40.00]ぼんやりと 浮かぶ 旭日が
[03:46.85]ゆらゆらり きらり 眩しく灯る
[03:53.65]いつしかの 片手の温もりも
[04:03.25]
[04:18.00]碧は とても眩しくて
[04:23.90]茜は ときに儚くて
[04:30.75]世界は 繰り返してる
[04:36.35]生きて 朽ちて また 生きるように
[04:48.95]
[04:48.96]もう少し ふわり 歩いてゆけば
[04:55.35]どんな花が 咲くのでしようか
[05:02.20]地平線　ひかり 七色魅せて
[05:09.20]今日の日の 終わりを告げてゆく
[05:16.45]
[05:18.00]夏の空 ふわり 巡り巡る
[05:24.65]ほのかに香る 煙みたいに
[05:31.50]ゆらゆらり じわり 霞んで映る
[05:38.25]あの夏の 小さなわなしたち
[05:48.35]
[05:48.55]
[05:48.65]
[05:48.75]
[05:48.85]