春宵一刻歌词

[00:00.00]
[00:28.50]いつしかの忘れかけたあの日
[00:35.50]空を彩る淡墨の桜
[00:43.10]季節めぐり今年も春が
[00:50.00]胸に残る記憶
[00:54.60]
[00:57.90]木漏れ日の隙間をこぼれる月明かり
[01:04.90]確かな光強く射し込める
[01:11.00]
[01:11.80]風に導かれる一輪の花びら
[01:19.00]行方も知らずに彷徨い求めつづける
[01:26.10]忘れないあなたから伝わる鼓動
[01:33.50]枯れ果てる前に届けあなたの場所(もと)へ
[01:44.30]
[01:55.80]時も流れ緑が息吹く頃
[02:02.50]やがて春の色も忘れ行く頃
[02:10.60]吹き荒られ花びら落ちて
[02:17.30]季節の終わり告げる
[02:22.00]
[02:25.10]花が散りゆく時こそ
[02:28.50]美しく舞い踊る
[02:32.10]短し命春を彩れ
[02:38.40]
[03:08.00]綺麗な花びらも
[03:11.50]色付いては褪せてく
[03:15.20]共にすごしてた
[03:18.60]あの日を消してくように
[03:22.50]どんなに時がたって何年たっても
[03:29.80]桜を見る度思うよ愛しい人
[03:41.00]