時を刻む唄歌词

[00:17.20]落ちていく砂時計ばかり見てるよ
[00:22.32]さかさまにすればほらまた始まるよ
[00:27.85]刻んだだけ進む時間に
[00:32.97]いつか僕も入れるかな
[00:39.84]きみだけが過ぎ去った坂の途中は
[00:45.51]あたたかな日だまりがいくつもできてた
[00:51.09]僕ひとりがここで優しい
[00:56.35]温かさを思い返してる
[01:04.31]きみだけをきみだけを
[01:11.53]好きでいたよ
[01:17.35]風で目が滲んで
[01:25.51]遠くなるよ
[01:32.53]いつまでも 覚えてる
[01:34.67]なにもかも変わっても
[01:36.71]ひとつだけ ひとつだけ
[01:38.95]ありふれたものだけど
[01:41.24]見せてやる 輝きに満ちたそのひとつだけ
[01:45.61]いつまでもいつまでも守ってゆく
[02:01.44]肌寒い日が続くもう春なのに
[02:06.86]目覚まし時計より早く起きた朝
[02:12.54]三人分の朝ご飯を作るきみが
[02:20.15]そこに立っている
[02:25.68]きみだけがきみだけが
[02:33.19]そばにいないよ
[02:38.81]昨日まですぐそばで僕をみてたよ
[03:08.37]きみだけをきみだけを
[03:17.03]好きでいたよ
[03:23.62]きみだけときみだけと
[03:31.38]歌う唄だよ
[03:37.60]僕たちの僕たちの
[03:45.12]刻んだ時だよ
[03:50.99]片方だけ続くなんて
[03:58.86]僕はいやだよ
[04:14.59]いつまでも 覚えてる
[04:16.98]この町が変わっても
[04:18.97]どれだけの悲しみと出会うことになっても
[04:23.51]見せてやる 本当は強かったときのこと
[04:28.14]さあいくよ 歩き出す 坂の道を