北極星歌词

[00:06.34]寂しくて 泣きそうな夜は
[00:12.02]膝を抱えて 空を見上げる
[00:19.98]涙声 聞こえないように
[00:25.59]ラジオのボリューム 少し大きくして
[00:39.09]机の上 開いた日記のページには （とりとめのない）
[00:48.32]架空のストーリー
[00:52.42]傷付くのが怖くて
[00:56.46]素直になる事にさえ 言い訳繕ってた（素直になれない）
[01:08.69]
[01:11.00]どうして笑ってるの？（悲しいくせに）
[01:17.58]平気なふりをして（嘘をついてる）
[01:24.04]人に優しくあれと 自分を殺して
[01:39.44]だって 大人になるたび
[01:45.32]上手に笑う事ばかり考えちゃうよ
[01:53.26]ひとつ 笑顔を作るたび
[01:58.09]ひとつずつ 自分の欠片が消えてゆく
[02:09.86]
[02:12.75]スケッチブックの空に 星描くように（光の絵の具で）
[02:22.76]君の心も 自由な色で描けたなら
[02:31.10]部屋でひとりきり （膝を抱えて）
[02:35.48]泣く事も無いのかな？　
[02:45.03]この空の向こうに（誰も傷つかない）
[02:51.62]楽園があるのなら（二度と戻れない）
[02:58.07]飛び出して 羽ばたいてゆきたい
[03:07.90]遠くても……
[03:14.42]でもね 翼の無い君は
[03:20.01]鳥のように うまく空を飛べないから
[03:27.25]だから つまづいても転んでも
[03:32.06]自分の道を信じて 歩いてゆくんだよ
[03:45.24]たとえ心の暗闇が
[03:50.80]誰かを傷付けても
[03:54.06]自分ばかり責めて 逃げないで
[04:00.50]汚れた自分の 弱さを抱きしめて
[04:06.46]生きる勇気 忘れないで
[04:15.91]もしも 君が望むなら 君の欠片で
[04:24.09]夜空に 満天の星を描こう
[04:28.81]嘘も嫉妬も罪さえも ありのままの
[04:37.12]素敵な心の輝きだよ
[04:43.12]喜びも悲しみも
[04:48.34]「 ひとつひとつ 全てが
[04:52.35]　 僕らの輝ける星であるように…… 」
[04:54.80]僕は いつでも心の片隅で
[05:03.10]君を 静かに見ているよ
[05:12.02]