刻の透かし絵歌词

[00:00.000] 作词 : 上園彩結音
[00:00.025] 作曲 : 鶴由雄
[00:00.50]
[00:01.08]清やかな絆で 浅葱の空へ祈り、繋ごう
[00:14.62]
[00:32.50]声の彩で分かり合うほど
[00:38.63]同じ夢に集ひし日々よ
[00:44.66]記憶の襖を 開けるたび風が
[00:51.15]出逢えた由縁を謳う
[00:57.14]不器用な一途さこそが真実の強さと
[01:04.76]あの日 気づかせてくれた
[01:09.35]麗らかに耀う 木洩れ日の眼差しで見守る
[01:21.75]…それぞれの想いの透き間埋める 光になりたい
[01:34.85]
[01:47.26]果てなき途 何処へ往こうと
[01:52.30]今、此処が決めた場所だから
[01:58.85]願いは欄間の透かし彫りに似て
[02:05.38]熱く 魂象る
[02:11.07]太陽も雨雲さえも抱く空に焦がれ
[02:18.77]涙 怖れず纏って
[02:23.28]誇らかにたゆたう この刻がとこしへであるやうに
[02:35.68]…笑い声 響かせ 明日の向こうも 幸で染めたい
[02:48.86]
[03:01.22]清やかな絆で 浅葱の空へ誓い、束ねて
[03:15.01]…この胸の透かし絵 共にかざせば 希望 生まるる
[03:44.31]